こびとを捕まえに行ってきました。
近所の子に誘われて、こびとを捕まえに行きました。
こびとにも色んな種類がありますが、今回は山に住むこびとを捕まえることになり、お弁当を持って集合!
さっそく山に入りました。
こびとは妖精の仲間なので、きれいな森にしかいません。
みんなで相談してゴミを見つけたら拾うことにしました。
山の入り口付近は結構ゴミがありましたが、少し奥に入るとゴミもなくなり、こびとがいそうな雰囲気が漂ってきます。子供達も少し興奮気味!
険しいところもありましたが、大きい子が小さい子を助けたり、こびとがいそうな場所(きのこの周辺、リスの巣穴の周辺、倒れた木の下、岩の穴)があるたびに持ってきたスコップや棒でこびとを探したので、小さい子が置いていかれることもありませんでした。
途中の岩でお弁当を食べたり、おやつ休憩をとったり、縄を使って木登りをしました。
もちろん自分たちのゴミも持って帰りました。
休憩のたびにヤッホ~というとこだまが聞こえます。
友達の名前をたくさん呼びました。
山の頂上石で見た景色は絶景でした。
僕の家があった~♪
オレの家も見える~♪
山の景色を満喫した後、別ルートで山をおりました。
最初は私を含めて5人でしたが、途中大声で友達の名前を叫んだからか、最後には9人になってました。
(携帯電話がなくても仲間同士はすぐに集まる子供同士のネットワークはすごいです!)
今日は結局、こびとは捕まえられませんでしたが、とても楽しい一日でした。
※最近こびとずかんなどの本が子供たちの間で結構な話題になっているようです。
http://kobito-dukan.com/tachi.html
<裏話>
私もこびとは図鑑でしか見たことがないので本当にいるのかどうかわかりません。
近所の子供たちは私のことを『まさや~ん』といつも呼んでくれるし、遊びに行くときに友達の一人として誘ってくれます。
私は楽しみながらゴミを拾うことを子供たちに教えていくことや、子供達の遊びに大人視点で口をはさむのはギリギリまでしないように心がけています。(大けがにはならないようにとかあまりに社会に反したことでない限り!この見極めが難しいのです。)
子供たちが自由な発想で思いっきり遊び成長して行く姿をそばで見守り、
僕自身も子供に戻って遊ぶ。
家に帰って妻にその日の子供の様子や面白かった姿など、たくさん話をして、たくさん笑う♪
私にとって週末は本当に幸せで大切な時間です。
この記事へのコメント
私もまだこびとは図鑑でしか見たことがないので、見つけたら写真にとってブログにアップしますね w